子宮筋腫Q&A

 

切らない筋腫治療センター

保険診療の「切らない治療」をめざす子宮筋腫治療専門クリニックです

子宮筋腫の手術で子宮を失うとどうなりますか ? 更年期障害の心配は ?
子宮を取ると妊娠はできなくなりますが,子宮筋腫の再発や子宮癌発生の心配がまったくなくなり,避妊と生理の煩わしさから開放されるというメリットがあります.
   
子宮を取ると生理がなくなりますが,これは閉経したのではありません.閉経とは卵巣の寿命が尽きたため女性ホルモンの分泌が止まり,子宮内膜が出血しなくなった状態です.
   
子宮全摘後は出血が起こるところがなくなるので出血しなくなりますが,同時に卵巣を取らなければ,卵巣活動に伴う体や心の変化は手術前と同じです.生理はなくても,生理前の乳房の張った感じを自覚する人もいます.また,腟の状態は変わらないので,男女ともにセックスの感じ方が変わることはありません.
   
「子宮全摘の後に体調を崩して,つらかった」という体験談が聞かれ,これを信じている人は多いようです.以前は,子宮筋腫の手術と同時に,卵巣も取る医師が多かったので,すぐに更年期障害が現れる人もいたようです.
   
現在の子宮筋腫の手術では,卵巣は残すので女性ホルモンが低下することはなく,体調を崩すようなことはありません.子宮全摘をするのは40代半ばの人が多いので,この年齢では子宮全摘をしなかったとしても,しばらくすると更年期障害が出てくることがあるのです.
   
「子宮を取っても卵巣を残せば体へのマイナスはない」ということを,しっかり認識していない人は,「心理的な喪失感と生理がないという実感」から,自然経過としての更年期障害を「子宮全摘のせい」と思ってしまうことが多くなるようです.
Tel (078)366-2088  Fax (078)371-1833  E-mail kiranaikinsyu@yahoo.co.jp

所在地 〒 650-0027 神戸市中央区中町通 4-2-19  医療法人 社団 白眉会 白眉会画像診断クリニック
                   

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